星のうた Planets sing for You.

伝統的占星術、タロットカード、姓名判断、名刺、好きなことを仕事にすること、生きる意味を知ること。

土星 その1

   

太陽系第6惑星。
木星型惑星(ガスでできている惑星)で太陽系では木星に次いで2番目に大きい惑星です。
体積は地球の約320倍くらいあります。

土星の周りには美しく大きな輪があります。大人でも子どもでも大体「惑星を描いてみて」とお願いすると輪の着いた土星の絵を描きますね。惑星≒土星のイメージが強いのかもしれません。この輪はほとんどが氷だそうです。

占星術を少しでもかじったことのある方は、イメージ的に土星を重々しく感じると思います。
しかしガスでできている惑星ですから、実物はとても軽い惑星です。仮に土星を水に入れることができれば(物理的にできませんが、仮にです)ぷかっと浮いてしまいます。

土星は肉眼で見ることもできます。さすがに輪まではハッキリ見られないですが、明るい時期(=太陽と土星が地球を挟んでほぼ反対側にある時期。占星術的に言えば衝、オポジションの状態の時)でしたら、大都会以外では見えるのではと思います。

伝統的占星術としてはこの土星が惑星のいちばん外側となっています。理由はとても単純で、肉眼で見える惑星がここまでだからです。
(厳密に言えば天王星も肉眼で見える時期があるそうです。また、天王星や海王星などを用いる必要がないとされる理由は他にもあります。その辺りの話はまたどこかで……)

自転周期は極の部分で約10時間40分ほど。地球で言う日の出から次の日の出まで、1日がこの時間です。
地球の300倍以上の大きさなのに、地球の半日弱で1回転自転します。凄いスピードです。
この自転の勢いのせいか、完全な球形ではなく極よりも赤道に当たる部分が若干広がっている、少しつぶれた球形をしているようです。

公転周期は約29.5年です。地球で言う1年が、土星では29.5年かかります。
やはり占星術を勉強されていると出てくる言葉に「サターンリターン」「土星回帰」がありますね。これは土星がぐるっと公転し出生図の土星の位置と運行している土星の位置が重なることを指しています。
このサターンリターンはよく試練の時と言われたり、転機と言われたりします。大体30歳前後です。
女性で言えば厄年もこの近辺にあり、どうしても心配してしまう時期なのかもしれません。

ざっくりと土星という惑星についてメモしてみました。
次は少しずつ土星の占星術的要素などを書いてみたいと思います。

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