星のうた Planets sing for You.

伝統的占星術、タロットカード、姓名判断、名刺、好きなことを仕事にすること、生きる意味を知ること。

木星 その1

   

太陽系第5惑星。
木星ですからガスでほぼ構成されています「木星型惑星」です。
太陽系ではいちばん大きく、質量もいちばんある惑星です。
1月30日現在ですと、太陽が沈んだしばらく後に東側から現れる、明るい星が木星です。
体積は地球の約1,300倍もあるそうです。

木星を写真や本、画像で見たことがある方は、茶色の縞模様や斑があるというイメージが強いかと思います。その模様が木の年輪のように見えて、「木でできたボールみたいだから木星なのか」と幼いときに思いこんでいました。同じように思っていた方がいらっしゃったら嬉しいです。

木星の自転は土星よりも早く、約10時間です。朝から次の日の朝まで、1日が10時間ですね。
地球より直径が11倍もある巨大な星が、たった10時間で回っています。まさに豪速です。
とはいえ、土星のように目立ってつぶれた球体状にはなっていません。少しつぶれているくらいです。

大赤斑と言われる丸い模様がありますが、あれは地球で言うところの台風のようなものと考えられているようです。その模様だけでも、地球が2個すっぽり入ってしまう大きさだそうです。

台風のようなもの、とはいえ大赤斑は発見されて以来ほとんど動いていないようです。発見されたのは1665年ということですから、350年近く同じ場所で台風が起こっているようなイメージになるのでしょうか。その下はどれほどの嵐になっているのか、少し怖い気もします。
もちろん、台風のようなもの以外の説もありますし、ここはまだ解明されていません。いつか解明される時を楽しみに待ちましょう。

公転周期は約12年です。地球で言う1年が、木星では大体12年くらいになります。
星占いで言う12星座のひとつひとつに大体1年くらい留まりますので、星占いで年運を執筆するときにとても便利な指標になります。しかも占星術では最大の吉星となっていますからね。
現在は蟹サインに滞在しているので「かに座は幸運期!」と言われているかと思います。7月中旬に獅子サインに移動します。

サターンリターンは雑誌の占い特集にもよく出てくるのですが、木星の回帰、ジュピターリターンはあまり聞きませんし騒がれませんね。ここを不思議に思ってしまいます。

「土星の約3倍の速度で木星はめぐっているから、本当は不運の3倍幸運はあるんだよ」という話をどこかで聞いたことがあるのですが、この考え方はとても好きです。
不幸はハッキリとわかるのですが、幸運には本人が気付くか気付かないか……という部分もありますよね。

ざっくりと木星のメモでした。
次からはもう少し占星術的な解釈を含んでいきます。

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