同じ星を見ているひと。

友達だ、恩人だと思っていた人たちと少しずつズレを感じてしまったり、今までご縁のなかった人たちと急速に意気投合することってのはままあることで。
 
それは同じ空の下に産まれても、「同じ星」や「同じ星座」まで見てるかは違うってことなんだろうなと思う。
 
どこかの地域には雲がかかってたり、局地的に雨が降っていたりしたら同じ星は見えていないし、地域によっては月が傘被ってたり、皆既月食が起こってたりするのと同じなんだろうな。
 
同じ星を見ていて一緒に突っ走っていた友人だと思っていたら、キミはシリウスを見ていて、あの子はプロキオンを見ていて、私はベテルギウスを見ていた。ただそれだけなんだろうと思う。
 
方向は一緒だから、たまたま一緒に突っ走る時期があっただけ。
 
もちろん、目指す星が変わる人もいる訳だし、アルデバランやリゲルを目指すひとと今度は仲良しになる可能性もある訳だし。
きっと今はそんな状況なんだろうな、って思う。
 
それでも、お互いががんばってることには何の変わりもないから。
本当は何も淋しがることなんかないハズだね。
 
シリウスに向かって走ってるキミの姿がまた見える範囲に来られたら、「よっ、元気?」と声を掛けられる。
そんな仲でいられればいいかなって、思う。
 
 


Facebook椋木香名
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